...50代/家ごもり母のおだやか暮らし...

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今日はスピリチュアルなお話。
苦手な方はスルーしてくださいね。



妊娠とは、
地球に生まれくる魂のための身体を育んでいる、
というのが私の勝手なイメージです。


妊娠中、
お腹の中で「魂の器」となる身体を育ててるんだなー
と思っていました。


妊娠したときに、魂が天からキラキラとした光と共に、
お腹に降りてきたのを覚えています。


「おーなんかきた」と思いました。


妊娠中その魂は、まあ息子さんなんですけれど、
お腹の中から出たり入ったりを繰り返していました。


出産に近づくにつれ、
赤ちゃんの身体に魂が入っている時間が
長くなっている気がしました。


子の魂は親を選んで生まれてくると言いますが、
子どもからみれば、
「この人たちのところに生まれよう」
と決めてくるようですね。



生まれてきた赤ちゃんが愛しくて、
つい「私の」と思いがちですが、
「魂」はそもそも「私の」ではありませんし、
育んできた身体も「私の」ではありません。



そこはきちんと線引きしていました。



出産した後は、
親としてワンネス（神）より預かった「魂」を
大切に育てよう、と心に誓いました。




「魂」は未熟ではなくどちらかというと、
新しい時代に生まれてくる「魂」の方が
進化していることも多いのではと思っています。



現に息子さんは大人びていましたし、
赤ちゃんのなかに小さな大人が入っているのでは？
と思うときもありました。
見ていてとても面白いと思ったものです。



赤ちゃんをひとりの「魂」の存在としてみると、
尊く神聖だと感じます。

地球に長く生きている私たちよりも、
ワンネス（神）に近い存在です。
生まれるまでワンネス（神）とともにありましたから。




そんな感じで
妊娠中は「魂」に声がけをし、
出産後は「赤ちゃん」＝「魂」に話しかけ、
意思疎通を楽しんでみてください。



ぜんぶわかっているんです。本当に。



そう見ると本当に「神秘」だと思います。



感動を覚えます。



私も退行催眠で出産時の自分を感じたことがあります。
「出たくないなー」と思って抵抗したので、
母はかなりの難産でした。ごめんなさい。


結局、イルカのスピリットたちがやってきて、
地球に生まれることを促されました。
自分で地球にいくと決めたのに、
やれやれという感じでした。



私たちが地球に「人」として身体を持つのは、
本当に特別で素晴らしいことなんだと
何度も言いたいと思います。



「奇跡」なんだと思うと、
地球での経験も貴重なものに思えます。



すべての存在が素晴らしいものなのだとわかります。




赤ちゃんを見て幸せな気分になるのは、
ワンネス（神）を見ているからでしょうか。




妊娠中、体調不良やつわりで大変なこと、
仕事や家事などの両立、
出産へのプレッシャーや不安が湧いてくることも
あるかもしれません。




そんなときは、赤ちゃんの「魂」に協力してほしいと、
お願いしてもいいと思います。

「よろしくね」と言えば「まかせて」と
答えてくれそうです。




もちろん、
目にみえないスピリットたちにもお願いできます。




こちらを読んでくださっている妊婦さんへ、
心より安産をお祈りしております。




みなさまと子どもたちに
宇宙からの愛とご加護が降り注ぎますように。


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