...50代/家ごもり母のおだやか暮らし...

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ご訪問いただき、ありがとうございます。



この写真は最近お気に入りのアルストロメリア。
ピンクの花言葉は「気配り」だそうです。



ということで今日は人づきあいのお話。



正直に申しますと、
人づきあいがうまくできない人でした。
（家ごもり中だから進行形かなー）



以前からお話していましたが、
自己否定や自己卑下から
自分を信頼することができませんでした。



自分否定していると、
そう思うような人間関係が引き寄せられて、
より人を信じられなくなりました。



外に目が向いている限り、
それは改善されないことがわかって、
人間関係を一掃したこともあります。
しかも何度か。



チャネラーさんにチャネリングをしてもらった際、
人間関係について質問したことがありました。
私の場合は変化しようとするたびに
人間関係がどんどん変わりますよと言われました。


今の時代そうゆう方多いみたいです。


同じ人と長く仲良くすることができない、
というコンプレックスがありましたが、
その理由がわかってから少しホッとしたものです。



親から
「お友達を大事にしなさい」
「なぜ仲良くし続けられないの」
「長く付き合うことが大事」
と言われて育ちました。



そのとき仲良くなったお友達を
私なりに大事にしていましたが、
私の環境などに変化があると
自然に関係が疎遠になりました。



転校するとそれで終わり
卒業するとそれで終わり
引越すると終わり
転職すると終わり

と清々しいほどに終わります。



そもそも私があまり人に執着しない
というのも原因なのかもしれません。


去る者は追わず来るものは拒まず的な。
（家ごもりだと人は来ないですけれど、、、）



小さいころから
ひとりでもそこそこ大丈夫なタイプです。



逆に人にすごーく気を遣っていたので、
相手によっては神経を使いすぎて、
ぐったりするぐらい疲れてしまうこともありました。


後で頭痛がしたりと体調不良になったり
話をした内容や言葉を思い出しては
後悔の念にかられ何日も落ち込むこともありました。



こんな私にも年に1-2回会う友人がいます。
ありがたいことです。感謝しかありません。



昔、こんな自分じゃいけない
人づきあいの良い人にならなくては
友達をたくさんつくらなくては
と奮起したことがありました。


仕事のためにも人脈を広げた方がいいと、
色々な会合に顔を出したり習い事に参加したことも。


息子さんのために、
ママ友達ともたくさん仲良くして
それはもうかなり頑張りました。



頑張らないとできませんでした。



頑張った私は周りから社交的で、
人づきあいが得意なんだねと言われました。
ちゃんとできてるとホッとしたものです。



分厚い仮面をつけて大きな猫をかぶり、
自分ではない者になっている気がしたものです。


今思えば、よくできたなーと感心してしまいます。


そしてもう２度としないなとも思っています。


私は私がありたいようにあろう、と思っています。


求められた役割やイメージに答えるのは、
もういいやと思って手放しました。




今はこの私で生きていて、
また変化したら変化したでそれもいいと思います。




自分の凝り固まった頑固でガチガチな何かから解放されて
自由な価値観で感覚で生きたいなーと思っています。




人間関係にお疲れの方へ

誰にも会わない場所で休憩したり
LINEなどのSNSから離れる時間をつくったり
離れられないなら返信を遅くしたり
もしくはしばらく返信できません宣言したり

体調不良を理由に逃げてもいいんです。

そんな風に自分を優先していいと思います。

自分の人生ですから。たった一度の大切な人生。



自分に優しい時間をつくってあげることも大事。



人を優先する優しさがあるなら、
それを少し自分に向けてみませんか。





私自身もこれから先また友情が復活したり
新しい友達ができるようなことがあれば、
それはそれで嬉しいことだろうなーと思っています。





みなさまの世界が
宇宙からの愛とご加護で包まれますように。







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