テーマ:ひとりごと(15006)
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自分がプーアル茶投資詐欺で振り込んだネット銀行から、
振り込め詐欺の被害回復分配金支払い申請に関する書類が送られてきた。 「振り込め詐欺救済法」に基づき、まず犯罪に使われた口座の名義人の権利を消滅させ、 その後、被害者の申請を受けて、その口座の残高×被害者個人の振込金額/被害者全員の振込金額 が「被害回復分配金」として入金されるとのこと。 去年、投資詐欺と分かってから、友人の勧めで警察に相談し、 その後、振込み先の口座の銀行にも申し立てを行った結果だ。 しかし、このブログにも書いた通り、相手方から50万円返還されたし、 品物(プーアル茶)も届いていて、その後、オークション料や税金分を騙し取られることもなかった。 鑑定の結果、プーアル茶は1個500円しか値段がつかなかったが…。 50万円返還され、プーアル茶を売り払った時点で、 この事件は自分の中では終わったという感覚だった。 仕事関係でも大変なことが続き、 先月、それまでの会社を退職し、新しい会社に就職するため引っ越しした。 そのとき、振込明細票も含めプーアル茶投資詐欺事件の一切合切を処分してしまった。 それで、残念ながら被害回復分配金の申請はできない。 こういう制度があるらしいことは、振込先の銀行から電話で聞いていたし、 どのくらい戻ってくるのか、興味もあるのだが…。 ただ、その犯罪に使われた口座の残高が少なかったり、 被害者全員の被害金額が大きかった場合は、戻ってくる金額は僅かなものになるらしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 2, 2024 06:09:40 AM
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