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2007.07.17
テーマ：ニュース(99628)
カテゴリ：世間のできごと
昨日はほとんど１日中外出しており、ニュースを観ることもほとんどありませんでした。
でも本当はノー天気に映画の感想なんかここに書き込んでる場合じゃありませんでしたね……。 何しろお隣の新潟県では、震度６を記録してたんですから。 ここ富山県でも、震度３の揺れが観測されました。 とりあえず実家に電話してみましたけど、特に被害などはなかったようです。 震度３じゃね。 隣とは比べ物にならないか。 現地では、３年前にも起こってるんだから、もう当分はそんな大きな地震はないだろ、なんて思い込んでたいした対策をとってなかった人もいたそうです。 んで、結果的に甚大な被害を出してしまったとか。 これはもう、油断としか言いようがないですよね。 天災ってのは、こういう安易な心構えしか持ってないところへやってくるものなのでしょうか？ ぼくも地震対策、少しは考えたほうがいいかも。 アパート住まいだから、家具に地震止めの金具を取り付けたりすることはできません。 でも住居は、地震保険に入ってないのです。 ３年前のときやついこの前の能登半島沖地震のとき、入っておいたほうがいいんじゃないかと考えはしました。 でも考えただけで、結局行動には移さずじまい。 今のところ無事で済んでますけど、起こってからでは遅いですよね。 大事なのは、いかに教訓を得て未来に生かすことができるか、なんですから。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2007.07.17 23:50:56
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