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カテゴリ:雑感
これまでも
マイクロエースからいよいよ待ちに待った9000形が発売決定です。 待ちに待った、というのはもちろん本当のことです。 9000の完成品のリリースはずいぶん待ちました。少なくとも3年は(笑) 9000形のモデルを持っていないわけではありません。 プラレールとBトレインショーティーがうちにあります。 しかしプラレールは所詮205系の塗り替え品(独特の雰囲気を出してて好きですが)、 BトレインはNゲージサイズではあるけどNゲージではない。 実車引退の時期から某掲示板のガセネタでは定番でしたが、 ガセだとわかりつつ、いつかは絶対やるだろうと思ってました。 昨年の文化祭は11月。それに間に合わせるには少なくとも その半年前には発表してくれないと間に合いませんが当然発表はなし。 昨年リリースされ、今年1月に発売されたのは8000形。 意外な車両の製品化に驚き、6両一本を購入しましたが、 やはりその時も9000を期待していました。 そして今回いよいよ製品化が発表。 気になる編成は先頭車のライトを撤去し、中間車として挟んだ8両編成の『9005F+9006F』と 6両編成の『9407F』となっています。 小田急9000形ってなんだっけ?と思った人はこちらへ↓ Zamatetu.Net 小田急9000形のページ 現役当時の9005F+9006F 2004年の大晦日、関東地方に雪が降った日に座間にて撮影したものです。 座間に住むものとしては8両編成の方がなじみがあります。 この9005F+9006Fの組み合わせも何度も乗りました。 なんとこちらは菱形パンタでの製品化。 この編成に最後にのった時、モーター車から他の9000形からは聞こえない 高音が断続的に聞こえた覚えがあります。 気づけば5年も前の写真になります。 種別幕が交換される前の黄色の『準急』相模大野行き。 2004年8月24日 向ヶ丘遊園駅にて 小田急9000形 シングルアームパンタ 6両セット 6両編成の方はいわずと知れた?9407F 9001Fとともに『9000形さよなら号』の先頭に立った編成です。 こちらはシングルアームパンタグラフに乗せかえられた姿をモデル化しているので 晩年の姿ということになります。 2006年6月17日 相模大野駅付近(敷地外)にて撮影 9407Fはさよなら運転に使われたあとすぐに解体されてしまいました。 関係ないですが、9000形はいまだにいなくなった実感がわきません。 まだ駅で待ってるとやってきそうな・・・。 今年の海老名で再会できるといいですね。 気づけば2006年を最後に3年近くあの顔を見てないことに。 昨年は8月後半にイベントの詳細がアップされていたので今年もそろそろ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年08月19日 19時59分50秒
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