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テーマ:鉄道雑談(1537)
カテゴリ:鉄道
まだ腹がゴロゴロいっていて本調子ではないものの、一応出社。今日は仕事場のコンピューターのトラブル処理に半日費やしました。同僚は「心配してたのよ~」なんて言ってはくれるものの「コンピューター使えなくて困ってたのよ~」が本音なのでしょうなあ。まあ、使ってくれるだけでも感謝しなくては。
さて、今日の1枚は2000年2月に運転休止、翌2001年2月1日をもって廃止された小田急電鉄の向ヶ丘遊園モノレール線です。私は同線「向ヶ丘遊園正門」にて小田急電鉄全線を乗りつぶしました。それはさておき、同線は日本で唯一の鉄レール、鉄車輪で走る「ロッキード式」といわれるモノレールでした。ゴムタイヤ式で走る「アルウェーグ式」モノレールは東京モノレールを始め今でも各地で見られますが、それとは違う「鉄道の」乗り心地でしたね。短距離ながら楽しい路線でした。 ちなみに訪問したときは遊園地には入場せず、往復しただけでしたが、後に廃園になったと聞き「行っておけばよかった」と後悔しています。 モノレールの廃止後に同駅は訪問していませんが、橋脚まで撤去されたそうで雰囲気は一変していることでしょうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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