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喜多山栄の乗って、歩いて、湯に浸かり…

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2007.04.06
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テーマ:バス(36)
カテゴリ:バス
 撮りためた「過去ネタ」がたくさんあるので順次、紹介していきます。仕事が忙しくて取材旅行どころではないというのが実情ですが。


 昨日の記事に書いた「天然温泉」の定義ですが「とにかく温泉法上の温泉」であれば冷たくても、湧出量が少なくても「天然温泉」として扱われているのが実情ではないでしょうか。私もその立場で書いています(昨日の記事のテーマは「銭湯」にしてもよかったとも思ってはいますが)。

 「かけ流し原理主義」という指摘も然り。某温泉教授が強硬論の立場に立てるのは温泉が豊富な北海道が拠点だからという指摘も的を得ていると思います。下呂や城崎の実態、私も承知しています。最近ご無沙汰なので取材できたら取り上げたいと思います。


 さて、今日の本題。鞆鉄道(トモテツバス)の富士重工ボデーのバスです。10年ぐらい前でしょうか。JR三江線と福塩線を乗りつぶしに行ったときに福山からバスに乗ってふらりと鞆の浦に行きました。どんな観光地であるか事前には調べていませんでした。

鞆港停留所にて 鞆鉄道バス 富士重工ボデー

 写真は終点「鞆港」で撮影した富士重工ボデーのバス。シャーシは確か三菱ではなかったかと記憶しています。当時、富士重工ボデーはシャーシメーカーを問わずに架装していましたからね。

 思い出深いのは、終点バス停近くで「2000円で鯛茶漬けのランチやってます。どうぞ」の客引きに釣られてふらりと入った店でいただいたランチの味。鯛茶漬けにオコゼの空揚げ、刺身少々に潮汁(魚のあらの澄まし汁)、茶碗蒸しとライス。「うまい」の一言でした。

 今でも後悔しているのは店の名前と場所をメモってこなかったこと。帰ってから「教えてくれ」と言われても教えられないのがつらいところ。

 鞆の浦の郷土資料館や歴史館らしきところも見学しましたが、ランチの印象が強すぎて何を見たかすっかり忘れてしまいました。

 バスは岸壁ぎりぎりまで突っ込んで方向転換してきました。始発停留所についたタイミングでパチリ。ちょうど塗装が変わる時期で新旧のバスが入り混じって使われていました。








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Last updated  2007.04.06 15:15:17
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