|
カテゴリ:飛行機
1泊2日(実質1日)の日程で別府温泉のはしごに行ってきました。涼しくなったので「別府八湯温泉道」の温泉修行再開です。例によって長い休みが取れないので往復飛行機(もちろん割引運賃です)。
全日空が紙の航空券全廃、搭乗方式の変更の方針を打ち出し、各地の空港で施設の改修が行われています。中部国際空港ではすでに新しい方式に変わっていました。以前から「スキップサービス」といって事前にウェブ上で搭乗手続きを済ませた人はカウンターに寄らずに出発15分前にICカード、携帯電話や二次元バーコードを印刷した紙をもって保安検査場へ直行できるサービスを始めていましたが、荷物を預けるときは紙の航空券が発行されました。 今回、荷物を預けるときはどのようにするのかとあらかじめウェブ上で搭乗手続きを済ませて、空港の荷物カウンターへ向かいました。カウンターでは私が持参したICカードを機械で読み取らせて、荷物を預けて手続き完了。あっけなかったですね。 搭乗ゲートの自動改札機をよく見ると、券を通す穴がなくなっています。ICカードも二次元バーコードもすべて読み取り部に「かざす」方式になっています。 日本航空も「タッチアンドゴー」サービスで、ICカード、携帯電話を「触れる」改札機を以前から導入していますが、磁気券も併用しているので券を通す穴があります。 鉄道の自動改札機でもいえることですが、磁気券を通すタイプの機械はトラブルが多いようですね。よく分解して修理している風景を見かけます。JR、私鉄ともにICカードが普及するにつれて、磁気券を受け付けないICカード専用改札の設置も増えています。名古屋でも大きな駅ではTOICA専用改札があります。 高速道路のETC専用レーンを思い出しますね。意図的にICカード利用を促す誘導策のようにも見えますね。 「別府八湯温泉道」は6月に訪問した時点で17湯で現在2段(8湯ごとに昇段)。とりあえず3段めざして湯めぐりをしました。次回記事から詳細レポートを書きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.10.12 23:58:38
コメント(0) | コメントを書く
[飛行機] カテゴリの最新記事
|