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テーマ:国内旅行について(2494)
カテゴリ:船
満腹になったところで、島を脱出するまでしばし港で船ウォッチング。
名鉄海上観光船 大鴇5 posted by (C)喜多山栄 名鉄海上観光船の「大鴇5」(おおとき5)は少し古いですが大型の高速船。 名鉄海上観光船 海燕22 posted by (C)喜多山栄 帰りは河和港ではなく、知多半島の突端、師崎港へ向かうことにしていたので、師崎行きを待ちました。やってきた師崎行きは「海燕22」(かいえん22)という小型の船でした。 名鉄海上観光船 海燕22 船内 posted by (C)喜多山栄 航海時間は10分。同じ名鉄海上観光船の「イーグル」や「大鴇」級の大型高速船は操縦席が2階にあり客席からは見えませんが「海燕」級の小型船は客席と同じフロアの一番前が操縦席です。 港を出るとかなりの揺れです。どこかにつかまっていないと頭を窓にぶつけそうです。(5月5日の記事の動画参照) 船首よりの窓際は景色がいいのですが、揺れます。実は3年前に来たときはもっとすごい大揺れに遭遇して同行した人に「ジェットコースターみたい」と言われるほどでした。海が荒れている日は前方の席はロープが張られて閉鎖されるので、今回の揺れはまだ「序の口」です。 それにして、前を見ていると漁船が横切ったりして結構緊張しますね。安全運航に努める乗組員の努力には頭が下がります。 師崎港ターミナルビル posted by (C)喜多山栄 師崎港にはターミナルビルがあり、みやげ物店なども併設されています。 おまけの1枚はフェリー「しまゆり」。師崎港と日間賀島、篠島を結ぶカーフェリーです。前述したとおり、両島内は島民以外はクルマ乗り入れ禁止。観光客は師崎の駐車場にクルマを置きます。また島民も2台目以降のクルマは師崎港の駐車場に車を置きます。休日とあって駐車場はたくさんの車でにぎわっていました。 さて、私たちはクルマではないので路線バスを待ちました。 名鉄海上観光船 フェリーしまゆり posted by (C)喜多山栄 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.05.29 10:49:14
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