|
カテゴリ:町歩き
川湯温泉街には「川湯相撲記念館」という弟子屈町出身の元横綱・大鵬の資料館があります。
私は大相撲観戦歴30年で、見始めたころは北の湖(現・日本相撲協会理事長)全盛時代。大鵬(現・相撲博物館館長)の現役時代は全く知りません。 湯の閣 朝食 posted by (C)喜多山栄 ホテルで朝食を食べて、早めにチェックアウト。相撲記念館まで歩いて5分くらいです。 湯の川園地 posted by (C)喜多山栄 途中「湯の川園地」という足湯がある公園を通って行きました。 川湯相撲記念館看板 posted by (C)喜多山栄 記念館の前にはのぼりが立ち、第48代横綱・大鵬の銅像も立っています。入場料は400円。あらかじめホテルのロビーで割引券をもらっていたので少し安くなりました。 横綱・大鵬 銅像 posted by (C)喜多山栄 化粧回しや番付表、名勝負集のパネル展示など相撲好きにとって実に楽しい資料館でした。新しいファンでも優勝32回の実績を持つ横綱の足跡を知ることによって相撲をより楽しく見る一助になると思いました。現役時代だけではなく、指導者として弟子たちを育てた実績まで触れられているところには好感が持てました。 川湯相撲記念館外観 posted by (C)喜多山栄 記念館のすぐとなりは、阿寒バス川湯温泉ターミナル。JR川湯温泉行きのバスの時間まで相撲の展示を見ながら過ごしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[町歩き] カテゴリの最新記事
|