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テーマ:食べ物あれこれ(49802)
カテゴリ:飲食・グルメ
別府では旅館で夕食を予約しませんでした。
「別府市中心部には飲食店がたくさんあるから外食しよう」ということにして、おいしい魚が食べられるお店に入ることにしました。 お目当ては、豊後鯵(あじ)。豊後水道で水揚げされる鯵のこと。よく「関アジ」といわれますが、これは大分県漁協佐賀関支店の商標。私たちが入ったお店で出されている豊後鯵はメニューに「蒲江直送」とありましたから、大分県南部の佐伯市蒲江で水揚げされたものであることがわかります。 豊後鯵(手前)としま鯵(奥)お造り さかな市場 別府 posted by (C)喜多山栄 メニューには豊後鯵のお造りとしま鯵のお造りがあったので、比較のつもりで両方注文しました。妻いわく「身のしまりが全然違う」。 とり天は練りがらしと酢醤油でいただくスタイル。 とり天 さかな市場 posted by (C)喜多山栄 他に豊後牛の溶岩焼き、チリメンジャコとねぎのサラダなどをたべて満腹。2人で7000円余でした。 「旨いビールがたくさん飲めた」と書きたいところですが、飲んだのはそれぞれ小ジョッキ1杯ずつ。酒に強いはずの妻が1杯飲んで「回る~~~」とギブアップして中国茶に切り替え。昼間の梅酒の試飲と竹瓦温泉のアチチ湯が効いていたのでしょう。 さかな市場 別府駅前店 別府市駅前町1932-1 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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