カテゴリ:障がい福祉
自分を好きになりたい。 自己肯定感を上げるためにやってみたこと [ わたなべぽん ] 何があっても「大丈夫。」と思えるようになる自己肯定感の教科書 [ 中島 輝 ] にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 朝の習慣がその日一日の自己肯定感を決めることをご存知ですか? 目覚めてからの2~3時間は、最も集中量が高まる 「朝のゴールデンタイム」でもあるのです。 今日は自分の暮らしに合わせて気軽に始められる、 朝の新習慣アイデアを6つご紹介します! これらを取り入れて、自己肯定感を高める習慣化のサイクルに 乗せてみてください。 【ルーティン1】好きな音楽をかける! 朝は気持ちよく活動を始めるタイミングです。 自分の好きな音楽を選んで、目覚ましのアラーム代わりにしましょう。 音楽に乗って体が動き出し、スムーズに目覚めることができます。 朝の始まりに音楽はなじまないという方は、 ・歯を磨く ・水を飲む ・筋トレをする など、気分が上がる朝の第一歩を見つけましょう! 【ルーティン2】15分、早く起きる 「朝のゴールデンタイム」を「自分専用の時間」として活用するため、 早起きする習慣をとり入れましょう。 極端に習慣を変えると「習慣の反発期(2日~8日目)」で挫折しがちです。 少しずつでいいので早起きし、自分のためだけの時間を楽しみましょう。 【ルーティン3】窓を開け、「やったー!」のポーズをとろう! ベッドや布団から起き出たら、まずは窓を開け、外の空気をとり入れましょう。 そして、両手を上げて、「やったー!」のポーズをとります。 このシンプルな習慣が、起き抜けに「快」の感情を作り出し、 「私の今日が始まる!」と自己肯定感を高めてくれますよ。 【ルーティン4】5分間の掃除習慣を始めよう 玄関や流し台、お風呂場のタイルや洗面台の鏡など、 いつもよく使うけれどもふだんはみがき上げない場所を、 「5分だけ」と決めてキレイにします。 毎日、目に入る場所がキレイになると小さな達成感があり、その刺激で自己効力感や自己決定感が高まります。 【ルーティン5】朝、1日のスケジュールをざっと決めておく 朝のフレッシュなうちに 「最初に何を始めるか」 「何時をめどに何を終わらせるか」 「次は何にとりかかるか」 と、その日に起きそうな選択を予測し、準備しておくのです。 これにより、「選択疲れ」を遠ざけ、トラブルを未然に防ぐことができます。 【ルーティン6】出勤時、ひと駅歩く 人は歩くと脳内でセロトニンが分泌され、爽快感を感じます。 セロトニンには不安を解消する効果や幸せを感じさせる効果もあります。 電車で通勤・通学をしている人は、最寄駅のひとつ先まで歩いてみましょう。 在宅ワークが増えた人は、最寄り駅からひと駅分くらいの距離を散歩してみては? これらの習慣を実践することで、 朝の新しいルーティンが身につき、自己肯定感が高まります。 今日から一つ、出来そうなことから始めてみませんか?
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最終更新日
2024年03月27日 07時37分43秒
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