つい、エログをクリックして覗いてみる瞬間ってあるでしょ?男だけではなく淑女のみなさんにもあるでしょ。あるよねえ。それで、けっこうエロな画像を見ることになる。今時のシロートさんはやることが凄いよなって、思う。デジタルカメラの時代になって、ポルノ画像が爆発した。エログの写真はお金もらってやっているのだろうかとか、こんなエログをえんえんと作り続けて、トラックバックし続けて、いったいいくらの収入になるのだろうかと考えたことはありませんか。
処女であることに悩んでいる娘さんが、出会いサイトでロストバージンすることもあるのだろう。世の中、変わったな。童貞の若者にとって、インターネットの世の中は弊害も多いのではないか。自分はモテないダメ男だと思い、二次元の世界に浸かって出てこないとか、いかんなあ。
もしも私が20代の前半だったら、出会い系サイトを熱心にやっているのではないかと思う。が、この年になるとやろうとしても、やりとりが面倒で続かない。エロいモードは、一時の迷いであるから、タイムラグがあると冷めてしまい、己を恥じる。そんな経験はないですか、奥さん。一時の気の迷い。世の中が便利になって、じつはたいして便利じゃなかったりしてね。
ただ、残念だと痛感するのは己の青春時代にはケータイやメールがなかったってこと。女性を口説くには自宅に電話しなければならなかった。怖いお父さんが不機嫌そうに登場することもあったな。言付けてくれなかったり。メールアドレスならば、お気軽に交換できるから、きっかけがつけやすいって思ってね。
青春時代にメールがあれば、あのときも、またあのときも、あのコとうまくできたあのではと布団かぶって悔やんでもしょうがない。
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