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テーマ:ニュース(100224)
カテゴリ:ブログっぽい?
毎日新聞の社会面をあけると『心の自由戻った/国旗・国歌訴訟、原告勝訴』と。
うーん。左翼教師のあの運動はやはり心の問題なのだな。それにしても卒業式において、国歌斉唱の場面で生徒や保護者には「ご起立ください。」といいながら、座ったままの教師が発生してよいということになる。 ゆずってゆずって、信教の理由によりどうしても起立することができない教師がいたとして、それはよしとしよう。でも、卒業式の前に生徒に「起立するな、国歌を歌うな。」と勧めてビラまで配ってしまう教諭がじっさいに東京都には存在して応援者が背後にいる、組織的に反国旗、反君が代を勧めることにはどうしても承服できない。校内で宗教活動をしているようなものだ。 都が通達する学習指導要領に学校が遵守しなくてもかまわないということになってしまう。これは校長先生にはつらいぞ。 私が、もしも左翼教師が跋扈する学校に在籍していたら、校則をバンバンやぶってみせるだろう。金髪で登場したり、制服を大胆に改造したり。「これはオレの心の問題なんだよ!」と屁理屈言い放題。 そもそも公務員って親方日の丸なのに、その日の丸に顔をそむけて、それが許されるのか。公務員って自由な人たちだな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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