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毎年、年末に息子夫婦とお孫ちゃんとともにココで忘年会をするのが恒例になっていたのですが、昨秋、ひとり息子がシンガポールへ転勤してしまったために、やむなく久しぶりに「かよこママ」とふたりきりで新年会を実施するコトとあいなりました。 「離宮」シリーズの第一弾であるココ「エクシブ八瀬離宮」は、いままでの「グランド・エクシブ」シリーズ(琵琶湖や鳴門や浜名湖がそうですが)の安っぽいゴージャスさ??とはうって変わって、ハイアットのようなシンプルで上品なエクステリアとインテリアで大変気に入っています。 第二弾の「箱根」(本年オープン予定)とそれに続く「有馬」(2012年オープン予定)がホントに楽しみです。 お風呂も黒の御影石をベースにメタルとガラスというクールな素材でデザインされていてこれまたワタシ好みです。 冷たい風に吹かれながら、露天ジャグジーに横たわっていると極楽・極楽気分ですね。 ココには岩盤浴のお部屋があって、これまた「黒」基調のなかなかモダンな内装になっています。 「かよこママ」は和食オンリーなので迷うことなく夕食はレストラン「華暦(はなごよみ)」へ・・ 「八瀬離宮」のレストランは4カ所あって、フレンチ、イタリアン、中華はホテル棟内にあるのですが、和食レストランだけが別棟になっています。 敷地内に「鴨川」の支流である「高野川」が流れていて、ソコに架かる「きらら橋」を渡ったところにあります。 この「きらら橋」から「華暦」に続く遊歩道の照明設計がすばらしくて、「これから別世界へおいしいものを食しにゆくんだ・・・」という高揚感をうまく演出しています。 「華暦」はその期待をまったく裏切らないすばらしいレストランで、「エクシブ鳥羽」の「寿司カウンター」と並んで、ワタシのいまいちばんお気に入りのところです。 京都ならではの食材に、これでもか・・というくらいフレンチのように手をかけた創作料理は目でも舌でも楽しめるすばらしいものでした。 「エクシブ八瀬離宮」のすばらしいインテリアやお料理に触発されて、また少し感性??が磨かれたようです。 そろそろ本年のオーディオ・クラフト第一号にとりかからねば・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.01.12 10:14:51
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