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Raspberry Piと7インチタッチパネルディスプレイとVolumioを組み合わせて
オーディオ専用PCをつくったのですが、やり残しがありました。 それはアナログ電源です。 最初はやむなくDC5V 4AのACアダプターでドライブしていたのですが、アナ ログオーディオおやじとしては不満が残ります。 で、トランスをつかった電源を製作することにしました。 「LM338T」という5Aまで流せる3端子レギュレータがありますので、コレ をつかえばカンタンに定電圧電源がつくれそうです。 じつは、先代のオーディオ専用PCであるMini ATXのLINUXマシンも同じ石 をつかったDC18V 4Aの定電圧電源を採用していました。 ハードディスクのすさまじいサーボ電流にも耐えたのでメカを持たないRasp berry Piなら楽勝だろう・・というワケです。 でも、3端子レギュレータがどれくらい発熱するのかわからないので、大きめ のヒートシンクを付けよう・・というわけで、いつもの名刺サイズの倍の大き さのユニバーサル基板で製作したらこんなカンジです。 ヒートシンクは幅100mm 奥行50mm フィン高さ15mmを採用しました。 トランスはデジットから新発売されたAC6.3V 2A×2を使用します。 両波整流すればDC9V 1.8Aが得られますので、これをLM338Tで5Vに固定 する・・というワケです。 Raspberry Piに接続して動作テストしてみたのですが、ヒートシンクは全く 発熱しません。 10分くらい連続演奏させておいても、ほんのり暖かくなるくらいです。 それなら・・というワケでヒートシンクの長さを半分の50mmにしてみました。 これなら、いつもの名刺サイズのユニバーサル基板が使えます。 というわけでつくり直した基板はこんなカンジです。 電圧調整がしやすくなるように「多回転タイプ」の半固定抵抗に変更しました。 基板の裏側はこんなカンジです。 私はPCに詳しくないので友人のPCオヤジに尋ねるとRaspberry Piは少々負荷を かけても500mAくらいしか消費しない・・とのこと。 この小型のヒートシンクでも触るとちょっと暖かいかな・・というレベルです。 Aクラス動作のパワーアンプのヒートシンクを触り慣れていると物足りない?? カンジです。 で、ハダカのままではかわいそうなのでお洋服を着せることにしました。 「A10基板」用のアクリルケースに組み込んだらこんなカンジです。 ありあわせのケースを流用したので空間がけっこう空いているのがもったいない カンジです。 もう少し背の低いヒートシンクを探して、ケース全体をスリムにしたいと思って います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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(2021.08.26 17:19:29) |
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