カテゴリ:カテゴリ未分類
「Wonder Pure」ブランドのキットは2種類あって、「ブルー・バージョン」は「DALE」の酸金抵抗と「ニッセイ」のコンデンサーの組み合わせ、「レッド・バージョン」は「タクマン」のカーボン抵抗と「WIMA」コンデンサーの組み合わせになっていて、それぞれ独自の音つくりが特長のようです。 ワタシはブランド志向??ですので「DALE」と「WIMA」を組み合わせてみるコトにしました。 ケミコンも「OSコン」から「日ケミ」のPSシリーズに変更。 入出力部には「ネジ端子」を、TA2020ICには「放熱器」を取付けました。 フツーに音楽を聴く程度ではほとんど発熱しないのですが、測定時にサイン波を連続入力しているとけっこう発熱しますので、気持ちばかりの小さな放熱器をつけてみました。 銅箔の厚みが70ミクロンという超厚プリント基板のせいでズッシリと重くて、なかなかイイ感じです。 さて次はコレを収納するキャビネットの製作にすすみます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|