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チャンネルデバイダーの基板が完成したのでソレを収納するケースを製作するコトに
しました。 昨年からコツコツと製作をすすめている「マイクロコンポ」シリーズの仲間に加える べく「シリコンハウス」で販売している、いつものアルミケースを使用してデザイン を合わせるコトにします。 このアルミケースは本体そのものは厚さ4mmもある頑丈な「コの字」型のアルミ引き 抜き材なのですが、付属しているパネル板は厚さ1mmくらいのペナペナなモノですし、 パネル形状もオーディオ機器らしくないので、毎回、3mm厚のアルミ板を切り出して フロントパネルとリアパネルをオリジナルで製作していました。 ところが、いつのまにか、なんと2mm厚のブランクパネルが新発売されていました。 リアパネルは本体と同サイズながらフロントパネルはタテ、ヨコともに本体より3mm 大きくて、これならオーディオ機器の仲間入りができるデザインに仕上がりそうです。 どうせなら厚みを3mmにしてほしかったんですが・・・ ま、加工のしやすさを考慮したら2mmが妥当なところなんでしょうね。 アルミケースと新製品のブランクパネル。 リアパネルに入出力端子の穴あけをして、フロントパネルの塗装が終わったところです。 並行して、コレと同じデザインの「電源部」用ケースの製作作業をすすめるコトにします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.06.13 22:34:06
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