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テーマ:自己啓発すすめ(817)
カテゴリ:自己啓発のすすめ
私のトップページも中ごろに、『人生は心に描いたとおりになる 強く思ったことが現象となって現れる』という言葉があります。
さて、病と病気は違い?という今日のタイトルですが、別に言葉遊びをするつもりではありません。 病というのは身体の故障だというのです。故障は本来の正常な働きが損なわれているのだから、きちんと元に戻すための治療が必要になります。 しかし、気持ちの中までもが病におかされる方が多いといいます。 特にそれが重病だったりしますと、「ああ、もう治らないのではないだろうか」「なんで、自分だけがこんな目にあわなくてはいけないんだ」と一時的にも思ってしまうことは、感情のある人間として致し方ないところでもあります。 ところが、たとえ治療をすれば直ぐに治るような病でも、一向に治る気配がない患者さんがいるというのです。 またそれとは逆に、担当医がびっくりする「快復」を見せる方もいらっしゃいます。 この違いは何かというと、皆さまもうおわかりですね。 患者さん自身が「頑張るぞ!絶対治って見せるぞ!」という強い思いがなければ、どんな名医でもその病を治すことは出来ないのではないかと云うことです。 これは自分の運命においても同じなのではないでしょうか。 ものごとを、プラスに転換することが出来れば、運命も好転するでしょう。 反対に、なんでもマイナス思考になってしまうと、やはりその通りの運命が待っていることでしょう。 こころが身体を動かしているんですね 今日という一日に 感謝!「合掌」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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