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テーマ:自己啓発すすめ(817)
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氏が天風先生の 門下生だったとわかったのは 私が何年か前に はじめて天風先生と 出逢ってからでした その氏とは 松下電器産業の創設者である 松下幸之助氏です 私が幸之助さんの著書を はじめて手に取ったのは昭和58年 まだ私が18歳で やんちゃしてた頃です^^; その出逢った著書が 超ロングセラーの 『道をひらく』です もともと PHP研究所の機関誌 『PHP』の裏表紙に連載していた文を 選びまとめたものでした 第一版 第一刷が 昭和43年5月 1968年5月1日発行です まだ 私が2歳8ヶ月の頃です 先日 改めて購入したのですが 2006年3月7日発行 第一版 第一五六刷 となっていました 内容は年月が過ぎようと けして古さを感じさせない内容です 私が この著書を最初に手にした 18歳の頃・・ 真っ先に氣づいたことがありました 私は 心の中で こうつぶやくのです 『立派な偉い人なのに、素直という言葉を よく文章に使われているなぁ・・。』 幸之助ファンが 現代にも根強く 多く存在しているのがわかります そうです! 人間が活きていくうえで この『素直』の二文字なくしては 心正しく 活きてはいけないのです 氏の著書を読んで 何も感じない人は いないと思っています そして 人生を活きていくうえでの 自分の歩むべき 道 どんな波乱万丈があろうと 自分の与えられた進むべき道を 全うするぞ! と改めて・・ 心に誓う 朝なのです 道 自分には自分に与えられた道がある。天与の尊い道がある。 『道をひらく』 本文より抜粋いたします 自分だけしか歩めない 大事な道ではないか。 自分だけに与えられている かけがえのないこの道ではないか。 他人の道に心をうばわれ、 思案にくれて立ちすくんでいても、 道はすこしもひらけない。 道をひらくためには、 まず歩まねばならぬ。 心を定め、懸命に歩まねばならぬ。 それがたとえ遠い道のように思えても、 休まず歩む姿からは 必ず新たな道がひらけてくる。 深い喜びも生まれてくる。 現在、ここ楽天ブログや外部のサイトにおいて、心優しい善意ある行為として『ムコ多糖症』に関連するバトンが展開されております。 私は、世の中にこのように多くの良心ある方がいらっしゃることを肌で感じました。そして、感動しました! 何とか、この難病を多くの方に知って頂き、そして、この難病が難病でなくなるようにと願う思いで、この『命のバトン』に参加しました。 先日、mixiのコミュニティにて、このムコ多糖症に関連するサイトがあることを知りました。 バトンで多くの方にこの難病があることを認知して頂くことを、大変ありがたいと感謝する一方で、この難病の平均寿命のことや厚生労働省による治療薬承認問題において、一部誤解を招くような記事に、この難病のお子さんを持つ親御さんや支援する会の皆さんが困惑したり、胸を痛めているということがわかりました。 また、ひとくちに『ムコ多糖症』といっても、下記の通り型がいろいろとあることもわかりました。 ~ムコ多糖症の治療方法~ 注)07.9.13現在 1型・ハーラー症候群/シャイエ症候群 ⇒酵素補充療法・酵素製剤国内承認済み 2型・ハンター症候群 ⇒酵素補充療法・酵素製剤10月に国内承認予定 3型・サンフィリッポ症候群 ⇒治療方法未開発 4型・モルキオ症候群 ⇒酵素補充療法研究中・'08年世界同時治験開始予定 6型・マルトラーミー症候群 ⇒酵素補充療法・酵素製剤国内承認審査中 7型・スライ症候群 ⇒治療方法未開発・海外にて遺伝子治療の研究中 下記に関連するリンクをご紹介いたします。 私は、本当に純粋な氣持ちでこの『命のバトン』を回しました。 おそらく、多くの皆さんも私と同じ氣持ちだと思っています。 私は、まずは自分がもう少しこの病気のことを知らなければいけないと思い、この文をしばらくは日々の日記の下に貼っていきたいと考えております。 まず、このような難病があることを知ってください! ムコ多糖症親の会 ムコ多糖症支援ネットワーク (ムコネット) Kid's Energy - 医療情報Q&A<ムコ多糖症ハンドブック> 魂に響く 天使の歌声♪ prayerfriendsグループに参加する 応援しています!! チャレンジネットワーク e-BOOK化している、おりじなる『手文字&詩集』の見本を見れるようにしましたので見てくださいね^^!『見本はこちら』からお入りください このバナーをクリックしてください^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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