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活字と植物メンテ、クラシックの日々

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2004/04/10
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カテゴリ:ライター修行
(まだ実際にはおうかがいしておりません…今後、自分の力をしっかりたくわえてから、企画書を持っておうかがいしようと思っております。。。)


1.今までライターの経験はあるんですか。

現在、○○新聞社の通信員というのをさせていただいております。△△町の地元の話題を取材して文章にし、メール送信し、採用されれば、翌日あるいは2、3日後の紙面に載せてもらえます。カメラつきケータイの写真を添えて送ると、それも掲載してもらえる場合があります。文章が掲載される割合は週に1、2本程度です。


2.なぜライターになりたいと思ったのですか。

以前から書くことが好きでしたが、「文章によって物事を伝達する」という文章の大きな役割を、自分で担ってみたいと思ったからです。
首都圏におりました時はドラマに興味があり、シナリオ学校に通いながら習作をして、シナリオコンクールに応募するということを繰り返しておりました。
夫の仕事の関係で北海道に移ってきてからはラジオドラマを中心にコンクールに応募しておりましたが、昨年、新聞社の通信員募集があり、町の話題を他の地域に伝える、ということが結局は過疎に悩む地域の活性化につながるのではないかと感じ、応募し、採用していただきました。


3.どんな分野の記事を書いていきたいのですか。

北海道は市町村が非常に離れていたりして、隣の町のことでも知られていない、ということがあります。ぜひ伝えたいと思う地域の話題を、もっともっと取り上げて文章にしてゆきたいです。それがきっかけで、多くの人々が交流ということになればとてもうれしいです。
それから、北海道で必需品のクルマについての記事です。私は本州で10年ほどペーパードライバーでしたが、こちらで運転ができるまでに苦労しました。どのように運転するのがベターなのか、
天候に合わせた運転方法はどんなであるか、クルマ利用の知恵などに関するものなど、自分の経験はもとより、知り合い、警察、車のディーラーさんなどに取材したりして、クルマに関する記事をまとめてゆきたいです。


4.なぜうちの雑誌に書きたいと思ったのですか。

御社の有名な某雑誌は月1回発行ですが、本誌の項目の名前のつけ方がわかりやすく、中の写真も、昼・夜の眺望、ドアを開けたら見える室内の様子、光が差し込む美しい温泉、大テーブルに広げられた夕食など、実際にそこに行ってみたらどんなふうに展開するのか想像をかきたてられるような角度から撮影されていて、とても印象的です。
先日、御社の契約社員募集記事をホームページで拝見いたしましたが、道内では『週刊少年ジャンプ』より多く読まれているということに感動しました。
それから、御社の「北海道の隅々まで出向き、歩き回り、噂にまどわされることなく、生の情報を求め続けています」「毎月数千通の読者アンケートハガキに丹念に目を通し、読者が何を知りたいのかを確実に把握しようとしています」という姿勢も素晴らしいと感じました。
わたしの文章も御社の誌面に加えていただき、読者の楽しい旅のお手伝いができればと考えます。


5.本日は企画書をお持ちですか。

はい。運転に関する記事の企画書です。
道内の旅行者は鉄道や飛行機、バスを使う場合もありますが、レンタカーで自分で運転して、地元に密着した旅行スタイルをとる人も多いです。
北海道の道はまっすぐで走りやすいと言われますが、峠が多く、気象条件に左右されやすく、残念ながら交通事故が多いのが現実です。やはり、私のようなペーパードライバーが運転するとして、
運転できるようになるまでのエピソードや、北海道の道はどんな走りぐあいか、他のドライバーはどんなふうに見えるか、車はどんなふうに必需品なのか、そして観光案内情報を入れた記事を書きたいと思います。
たとえば、
*ようやく近場の都市まで運転できるようになった!と喜んでいたらスキー場のバイトの話が来てしまい、泣いてもほえても、吹雪でもマイナス30度でも車を運転しなければならなくなった。
*住んでいる町内には信号機が2か所しかない。信号に慣れていないせい(?)で大都市で信号無視。後ろにパトカーがおり「ちょっと来てください。」
*雨上がりの夜。遠出をして帰ってきたら、いきなり大きな鹿が飛び出してきた。知り合いの中には、鹿の飛び出しのせいでケガをした人や車を壊した人もいる。鹿には賠償能力がない。
*峠を越えて帰ってくる途中、ラジオの交通情報は「首都高湾岸線は・・・。」山間部は夕方、東京のラジオが聞こえてくる。懐かしさに涙?
などというものを、毎月1500字程度書いてみたいと思います。


6.この企画の記事は、何日くらいで書いていただけますか。

月1回連載で、最新の生情報も取り入れてゆきたいので、1本1500字程度の文章ですが、2週間ほどいただければと考えます。


7.お望みの原稿料をお聞かせください。

新聞社の原稿料は『情報料』ということで、記事の長短にかかわらず、一律1本(   )円です。しかし、他社の原稿料というのはわかりませんので、御社の規定に従う形でけっこうです。

(2003.11執筆)





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Last updated  2004/10/26 11:42:40 AM
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