活字と植物メンテ、クラシックの日々

私が今、バイトしている某所は・・・・

コールセンターです。


東京で仕事をしていた時のコールセンターは、
パソコンの質問の電話受付。
受信が主で、
発信はアンケート調査みたいなことで
ちょこっとやっていました。

しかし、今いる所は
１００パーセント発信専門。
いわゆる“アポ取り”です。
これが・・・難しい。

電話の仕事は楽しいし、
声を使って働けるということで、
私としてはとても充実しています。

しかし・・・
“本採用”にはなったのですが、
その直後から、
ノルマをこなすのが
難しくなっております。

上の人たち・・・
「本採用するのは
まずかったかなぁ。。。」
と思っていたりして？？？


こちらから電話をします。
たまたま出てくれた人に
私たちから
あることの“説明”をします。
それを聞いて
相手が納得してくれると、
いちおう、
アポ取りが成功です。

しかし・・・
最初から
「それは自分は必要ない！」
と言われることもあるし、
一方的に電話を切られることも
多々あります。

短い時間で納得してもらい、
ＯＫをもらうこと。
ちょっとでも
「最初は必要ないと思ったけど、
そういうものなら
いいかもね」
と思ってもらうことが
大切なのです。

そう・・・
営業の仕事なんです。私。

どうにかして、振り向いてもらうこと。
ある意味、恋愛にも通じるのか？？？


聞いてみると、
ベテランの人たちも
最近は苦しんでいるようで、
「あーあ、黄金トークって
ないだろうかね～」
とつぶやいていらっしゃいました。


黄金トーク。
「ああ、そういうことならＯＫよ」
と必ず言われる決め手のトーク。
しかし・・・
難しいよねぇ。


そういえば、
私が購読している数種類のマガジンは
ライター関連のものが多いのだけど、
時間がなくて
きちんと読んでいないものばかり。

そういうのを丹念に読んでみると、
なにか発見があるのかな。

言葉を使うのは同じだものね。
通じるものはあるのかも。