|
テーマ:政治について(19793)
カテゴリ:北方領土、北方四島
北方領土問題の解決の糸口が
なかなか見えてこない 今日この頃。 世間はやっぱり 領土問題どころじゃなくって、 年金や介護などが 重要課題に なっている。 だからぁ~~ 武器を全廃して、 防衛費をすべて 年金や介護に まわせばいいじゃん(爆)! と 思うのだが・・・。 ま、それはおいといて。 ネットサーフィンをしていて、 ある言葉で検索した時、 日露関係を血がいきいきと通い合う関係に(PDF) という一文を見つけた・・・ このタイトルにちょっと惹かれた。 お互いがお互いを 不可解な奴!と思っている 日本とロシア。 血がいきいきと通い合う…なんて いつの日か実現できるのだろうか? そんなことを思いながら、 この一文をクリックしたら・・・ 出てきたのは、 東京財団研究報告書 政策提言: 締結さるべき「日ロ平和条約」の ありかたについて という論文だった。 作成されたのは 2005年9月のようだ。 「日魯通行条約(1855)から150周年」と言っている。 はじめから丹念に読んでみた。 ・・・ちょっと希望が湧いた。 この方針でゆくと、 もしかすると、 1945年8月15日以前の 北方四島の姿が 取り戻せるかもしれない! と感じた!!! もうちょっと早く、 この論文に出会いたかったなぁ。 ただ…私は この論文の、 北方四島の非武装化は否定 という考えには 賛成できない。 私はあくまでも 日本が所有する武器は 全廃! という考えなのでね(爆)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/08/15 05:24:00 AM
[北方領土、北方四島] カテゴリの最新記事
|
|