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カテゴリ:過去にはこだわらない
少し前、
教育関係の方から 秘書検定についての お話を聞いた・・・ 秘書検定というのは、 実務経験が多いほど 逆に、 問題に不正解することがある。 ある設問は、 「そんなこと、 別にどうでもええやろ~」 というものもある。 とりあえず、 “検定用の勉強”というのが 必要。 ということ・・・。 どんな検定試験も 同様かもしれないが、 検定→実務と同じ と安易に考えてしまっては いけないのだ。 私自身、 秘書検定はかなり 実務に即しているものなんだろう、と 思いこんでいたが、 練習問題を解いていると、 「まじっすか? これも正解じゃないの?」 と思うことが しばしばあるのだ。 ほんの数ミリの差で、 こちらの選択肢を 選ぶ…みたいな。 “秘書A子”という人間を通して、 世の中の人間関係が 見えてくる面白さ。 あれとこれの選択肢の差、というのは、 人間の個性の違いと とらえた方が良いのだろうか。 ああ、面白い 人間世界。 でも、 今度2級に落ちたら、 3回目だぞ(爆)。 いくらなんでも、 あと少しです ×A で 再び落されるのは ちょっとなぁ。 で、今度は 準1級も申し込んでしまった 無謀さ!!! 2次試験の日程も しっかり選んでいるし (つうか、願書を書く時、 2次はどこで受けるか 選ぶようになっているし 爆)。 とにもかくにも、 検定試験の問題を作っている 出題者さんたちが どのようなことを お考えになっているのか? 出題者さんの 手の内を 予想するしかないんですわ。 てなわけで、 GWは過ぎて行きます。 トップへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011/05/04 10:35:31 AM
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