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カテゴリ:健康
私の周りでよく最近、首がまわらないとか、肩が異常にこるとか、
腰がつらいとか耳にする。 たいていは体の歪みで腰のところがポイントである。 整体屋さんとでもいうのであろうか、そこへ行けば直してもらえるはずである。しかし自分の体は自分で何とかしたい。よって普段からヨガみたいな体操をすることを薦める。毎日少しずつ歪み固まったのだから、毎日少しずつほぐしていけば必ず元にもどる。はじめから歪んでいる場合もあるから、無理の無いように、「自分の体は完全なのだ」と信じてはげむと良い。 生まれたときから障害のある場合でも、その障害を肯定してみることが大切ではなかろうか。うまく自分の体とつきあうことである。相性とかでなく、自分だけの体なのだから、他人の事は放っておけばいいのである。 障害者を見る目は世間では厳しい、と言うより非情である。家族も同じように見られる。しかしこの世には、目に見えない障害者がいかに多いか知ってるのだろうか。実はそのほうが危険なのである。いくら整体屋さんに通ってもちょっとやそこらでは直らないだろうし、治せる人も少ない。心理精神学の医者でもである。 結局自分のことは、自分で処理していかねばならないのである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年01月20日 22時31分38秒
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