|
カテゴリ:カテゴリ未分類
(けんかをしなくなると、もうそれは手遅れです。)
パートナー(または仲の知れた家族とか)とのけんかは、避けるよりも思い切ってやっちゃったほうが良いようです。 それでだめになるなら、仕方ない、「タンピ」(仏語)と言ってあきらめましょう。根に持っちゃだめです。 また体を使って《適度な殴り合い》などすると、痛いですが、あとスポーツしたみたいに爽快感で満ちます。 でももちろん双方の体力を加減みないとえらいことになりますので、そこは注意してください。 西ヨーロッパではあんまり男が暴力を行使するのは(いけないとされるので)多くないようですが、口げんかでも、普段のもろもろを吐いてしまえるので、あとすっきりします。 女の人が暴力を行使することもあります。亭主を殴って殺したとかです。でもさほどないようです。 (そりゃそうでしょう、何てこと言ってるんでしょか私は。。) 意見のぶつかり合える場所があんまり無いと、欲求不満でいつか爆発してしまいます。 誰でも意見は持ってるのであって、それを言わないだけですから、けんかしてすっきりさせましょう。 といって、私はそのことについての責任は一切負いません。 (∵言葉でも人は殺められるのです。) 水は人間が生きていくには不可欠ですが、大雨で浸水被害、降らなきゃ乾燥の被害が発生します。言葉もうまく利用するように。 意思表示は明確にということですので、それに、仲の知れた間では時々必要であろうということです。 相手を攻撃するのでなく、思っていることをご披露するだけです。そして言い合って済めば良し、でなくても一応気持ちはクリーンになるはずです。自分の声を聞くだけでもポジなのです。 そうでもしないとやっていられない世の中なのです。 沈黙は金でなくなっているのです。話さないとわからない。話してもわからなくても、相手に言うことだけは言っておくのです。 とは思いませんか?(口から先に生まれたオニオンでございます。) *西ヨーロッパだけでなく、日本でも暴力行使はよくないのはわかってますが、争いは話し合いで解決するという姿勢が優位ですということです。 暴力行使は野蛮です。戦争や紛争は野蛮行為です。 と話がなぜか国際問題に発展してしまいそうなので、これで終わります。 来週は、けんかあとの爽快感で迎えましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|