1094432 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

オ ニ オ ン の つ ぶ や き

オ ニ オ ン の つ ぶ や き

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

お気に入りブログ

前頭11枚目 明生・… New! ほしのきらり。さん

コメント新着

ベル玉@ Re[1]:アジアの中の一国。。(08/18) 山口 神奈川さんへ パラオリンピックは差…

フリーページ

楽書の章


追記


シンデレラの母は継母ではない。他3点。


ふざけんじゃないよ


そんなあほな


かまわんとって


いけず、やわ~


あせったら、あきらめたらあきまへんでぇ


力を出し尽くして。。


あほとちゃうか。。


僕らは皆生きているの章


オニオン大好き/(ノンハード)


隣人を愛せよ


確かなことはない


歌うということ


ある日本人女性のことば


叫ぶということ


怒ることも必要


我思う、∴我あり。


そうだ、皆一生懸命生きている


そうだ、オニオンだって生きている


まっすぐな光


見えなかったものが見えてくる。。


昔むかし。。


何も無いから全てある


あまのじゃく


失くしてわかる。。


隠れたトラウマ(1)


トラウマ (2)


生きる意味


(自作)テーマソングの歌詞のみ


last but it's not the last..


生きているで章


「今を生きる」


どんな姿でもいい


流れるままに


誤解されてもいい


変わる瞬間


振り返らない


扉が開く


窮屈になる


延々と続く縁


信じられない話


新月の願い事


心が消える


どんな人生でも最高


一番大事なモノ


扉が閉まる


扉のこと


ひとり


失ってから


変えるチャンス


幻かも


失うモノは何も無い


まとめてみる


これが最後


終わりに章


つきあいを変える


変わるモノと変わらないモノ


宗教ってのは(ホンネを少し)ね


要るモノ


パラレルワールド


ある友達のこと


殻破り


自分っていうのは何か


嵐の時


崖っぷちにて


そんなはずじゃない


意識レベル


果たした時点から始まる


すべてある


レコード


答えのない問い


あるモノを変える


世界に誇れるもの


万事うまく行く


思いあがるな


薄情とか、無情の情


欲とはですねぇ


何かが。。


ふつふつと沸き立つモノ


キリをつけるで章


「今から」でも遅くない。


やるべきこと


失ってもまた得ることができる


やってみなけりゃわかるまい


動き出す時


仕組まれた世界


復活祭


とにかく吐き出す


人は人を裁かない


気にしなくていい


変わらない、変えられない


本当に簡単


幸せは今


・・でも。。


そろそろ終わり。。


明日は明日の風が吹く


思いを持つ時点


そのままでいい。。


人生劇場。。


感じなくなる。。


何かを見落としている。。


元に戻ろうとしている。。


岡潔さん。。


2006年11月20日
XML
カテゴリ:人生
人に優しくすることは非常に難しいオニオンではある。。。
というのが前回で、続いて二つ目は「言葉」を磨くことである。
「ことだま」ということばはもう死語かもしれないが、もう一回よみがえらせてはど
うだろうか。
漢字などの書き言葉は他所から来たとしても、話し言葉は日本のものである。
その日本の魂を磨いて美しい日本語をしゃべってはいかがだろうか。
最近なぜ、日本語が乱れているのか?それはそれを教わっていないからである。教え
ないからである。
優しくすることも教わらずしては不可能である。
資格ある教師が必要なのだ。敗戦後何とか日本は生き残ったとはいうものの、精神面
の教育がなされていない。それまでのものが殆ど姿を消されたのである。天皇主義を
恐れてのことかもしれない。よって、「ことだま」と口に出そうものなら、すぐに指
を指されてしまうからだろうか。
しかし「ことだま」教育=天皇主義とするのは、あまりにも単純である。
言葉の心をスピリット、つまり魂を習うべきである。
敬語が使えないのではなくて、使い方を知らないのである。だから教育すべきなの
だ。敬語の分類を変えてみたところで、何にもならない。そういう表の目に見えるこ
とでなく、内部の隠れた部分の改革をすべきなのだ。これは過激でも何でもない。
オニオンは哲学者でも、宗教家でもないし、教育家でもない。しかし、ひとりの外地に住む日本人として、声を大にして言う、「言霊」教育を見直せと。
それを後世に受け継いでいかないと、いつか日本の心は完全に消滅してしまう。
幸いにして、戦後日本の漢字などの文字は残された。とはいうものの随分骨抜きにさ
れたものもあるが、その文字に心を持たせてやらないとならないのではないか。
心はふわふわしているからこそ、落ち着くところがいるのだ。有形の文字には心がな
いともろくなる。
ふたりの俳優が同じせりふをしゃべっても、人に感動を与える場合とまったくそうで
ない場合とがある。それはことばの裏に心を入れるからだ。
また、機械で切った肉には味が無い。ところが、ベテランの肉屋が切った肉は旨いの
である。更に、高い料金のレストランでまずさに失望することがあるが、あばらやで
出された心づくしの料理に感動することがある。
人間はこの感動することが大切である。出来ない場合にはもうオシマイなのである。

ということで次回にオニオンの結論を出すことにする。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006年11月21日 00時35分05秒
コメント(0) | コメントを書く
[人生] カテゴリの最新記事


カレンダー

バックナンバー

プロフィール

ベル玉

ベル玉


© Rakuten Group, Inc.
X