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カテゴリ:グルメ
アメリカの兵隊たちがジープの上から投げる板チョコを奪い合うように受け取る、ボロをまとった子供たちの風景がイラクで再現されていました。
戦争がある限り、アメリカが関与する限り、こういう風景は繰り返されるのでしょうね。 太平洋戦争の終結時、つまり戦後の東京でも同じ風景が見られ、飢えた子供たちは 「ギブミー・チョコレート」とジープを追っかけたそうです。 チョコレートには、元気を出すテオブロミンとカフェインが多く含まれています。さらに、 フェニチラミンが幾分あり、脳によるドパミンを作る手伝いをして、その気にさせるのです。 ビタミンEとフラボノイドで若さを保つことができ、もちろん心臓にもよく、ミネラルが豊富でマグネシウムが特に筋肉のコリを癒してくれます。 良いことばっかりみたいですけど、痛風には良くないので、また、アレルギー反応を起こす場合もあるので注意してください。 それと、いくらペットが可愛いからと動物にはやらないように。。人間には程よい刺激が動物にはそれ以上の刺激になり危険です。 また、一度にたくさん食べないことです。少しづつ食べましょう。カカオ自体は苦いので砂糖を混ぜるのですが、というより砂糖を混ぜたから世界中で食べられているのですが、砂糖のとりすぎはよくないですね。 昔オニオンが子供の頃のおやつにシガレット・チョコレートがありました。本物のチョコレートからは程遠いもので、砂糖が殆どでしたけれど、手の込んだ作品でした。そして今やチョコレートをかけたプリッツ、チョコポッキーはフランスのスーパーでもどこでも買うことが出来ます。プレーンなチョコだけです。コーンフレークにチョコをかけてあるものは、こちらでは無いようですが、アーモンドやカシューナッツのチョココーティングはあります。また、グルメたちはオレンジやレモンの皮を細く切ったものにチョコをからめています。特にベルギーではビスケットをチョコに漬けたようなのがあります。イチゴも漬けます。 こちらにはチョコレートのフォンテンヌ(泉)がふたつあるということなのですが、どこにあるのか調べてみます。チョコレートが湧き出す自然の泉ではありませんので、念のため。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年02月05日 00時22分40秒
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