昔オニオンが父から言われたのですが、
「どんな女でも笑えば可愛い。」
ということです。
じゃあ、男ならどうなのか、というところでしょうね。
男だって同じですよ。ブスッとしているよりいいですよ。
けらけら、げらげら、へらへら笑う必要は無いのです。
ほんの少しでいいからニッコリして。。。
人間どんな時にも微笑むことは出来るのです。
たとえ悲しみのどん底にいてもです。
それを忘れてはなりません。
(ヴィクトル・ユーゴの「笑う男」の主人公グインプレンは小さい時から顔がゆがん
でいます。笑うと恐ろしい形相になるのです。でもそれは目に見える恐ろしさです。
心の微笑みは春の小川に張った氷を溶かす陽射しのように美しいのです。)
なぜ微笑みか、それは人間にとって必要なものなのです。生きるのに必要なのです。
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