オ　ニ　オ　ン　の　つ　ぶ　や　き

先日のお皿に続いて今朝はジャムの瓶を落として割ってしまった。バラのジャムで去年秋のジャムマーケットで買ったものだった。開けて間がないのでまだ９０％内容があったのだが。。

最近はあかんなぁ。。

普通はここで終わってしまうのだが、大阪生まれのオニオンはもったいなく感じて床に落ちたジャムを救えるものは掬ってしまったのである。瓶はガラスで粉々になっている。もちろん大半は捨てなければならないが、何とか少しでもと思いスプーンで皿に移した。そのあと念のためにそろりそろりと口に運ぶと、大丈夫みたい。。で続けるとジャリリとした。やばい。

以前にも一回同じようなことをした。その時はもっと色が濃くてわかりにくかったせいか、ジャリジャリしたものである。でもさすがに車の後ろに入れそこなって道路に落ちたものはそのまま捨てた。

子供は絶対に真似してはいけない。このブログを子供が読むこともないだろうが、大きな子供さんも気をつけて欲しい。オニオンは腐りかけたものでも平気で食べるが、それは体が判断してくれて本当に悪いならすぐに知らせてくれるか、外に出してくれるからである。ガラスのかけらも危なそうなら途中で止まってしまう。
一度ひき肉料理がどうしても喉を通らないので、仕方なしに残してしまったが、その時の肉は確かに腐ってはいなかったがどこか変質していたのである。使った油の鮮度でも同様である。
魚や肉は新鮮度が決めてだが、ちょっと古くても料理してしまうことがある。健康なら大丈夫だが、そうでない時はやめといたほうがいい。でも知らずに食べた時、オニオンの場合には体が勝手に処理してくれるのである。最近は任せっきりである。

それでも中毒症状になったことは過去何度かある。それが５月の中ごろに決まってなっていたのである。まるで一年の体の整調期のようである。エビ（コロッケ）や（牛）カルパッチオ、（羊）骨の髄、鯖などでなった。それに懲りて今では充分に気をつけて疲れをためないようにしている。

と、気分直しにコーヒーでも入れようとしたら、１０年以上使っているカーヒーメーカーから水漏れが発覚。きっとここまで来ると偶然ではない。そろそろリーニューアルせにゃいかんということであろう。