第二次大戦のドイツのユダヤ人のにせ札作り名人のお話です。
専門家の批評はいまいちでした。でもオニオンドイツ語が聞きたくなって出かけたのです。先日メトロの中ではっきりした発音を耳にしました。やはり美しい言語です。最初からオニオンはこのドイツ語が好きで、フランス語よりも先にやりたかったのです。オランダ語よりも響きが文語的というか、好きです。
ストーリーはナチスが、アウシュビッツ出身のユダヤ人たちに、イギリスとアメリカのお札を大量に作らせたとこちらではいう実話がもとです。
もしかしたら、これが最後の映画になるかも。。です。年末まで時間が無いのです。あと、エリザベス女王についての新作に行く予定なのですが。。
今はクリスマス休暇です。オニオンもお休みです。