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カテゴリ:命のつぶやき
今週はちょっとゆっくり出来た、つまりもろもろの用事に着手出来かけたのですが、
なんと感覚的に「もう金曜日、アイスの日ではないか!」と詰まってきました。 年をとると、どこかに時間が早く過ぎるように感じる、とありました。これについては以前ここでも書き込んだのですが、オニオンには早く感じられるのでなく、足りないのです。もっと、もっと時間が欲しい、のです。 時間はどうしたって24時間(ですか)皆平等にあるはずです。よってその使い方次第で早くなったり遅くなったりするのです。 例えば日本の都市圏の生活リズムのようだと早まっていって、外国に比べるとそこだけ進んでしまうのです。だから、流行も早いし、商品の回転も速いのです。消費も早まりますし、早く老けて、早く「おっちんじゃう」(=いてまう)のです。 中央アフリカの海岸、例えばアンゴラでは夕方になると、皆太鼓なんか打ち始めて子供たちは踊って太陽が沈むと寝る。そして翌日仕事に出かける。。が同じリズムで繰り返されて続いています。流行や広告に流されずに、昔からのリズムを打ち続けているのです。更に、昔のなごりでポルトガル語を話す、ポルトガル語と言えば、ブラジル、と言えばサンバ。。古代からの遺伝子によるリズムを遂行しているのですね。 そんなところでは、早くも、遅くもなくそのリズムで時があります。 時間の観念なんて自由自在にどうにでもなるのでしょうね。その環境を変えればいいのです。でも目の前のものがゆっくりしているからと言って、自分が若いとは言えないのです。若い、老いたも観念による価値観のようなものです。 と、週末オニオン。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年03月14日 17時57分36秒
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