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カテゴリ:ベルギー
アールヌーヴォーの家ですが、こういうのが突然目の前に現れるのがブリュッセルです。 特別な地区にあるのでなく、気まぐれに街中に散らばっているようです。 ベルギーにはこのアールヌーヴォーの建造物が結構残っています。 アントワーペンに行く中央駅もそのひとつです。アントワーペンはとてもおしゃれな町ですが、あそこはフランドル建築物が盛んです。 (サカナレストランの道並)↑家の壁にはところどころに漫画が描かれています。 ブリュッセルには漫画博物館があって、そのは昔布地屋さんでしたが、当時流行のアールヌーヴォー形式の建物です。 夏や春の学校の休みにこの町では工事を始めるのがならわしのようで、休みの前に始めて休み中は大抵そのままかゆっくり進行で、休みが明けたころにさっさと片付けてしまう、というのがパターンです。 特に今どこもかしこも工事中です。クレーンがあちこちに立ち、建物は覆われて、道は狭められ歩きにくくなっています。 また、トラムの工事というのがあって、2011年あたりには、一度なくした昔のトラムの線を復活、さらに発展させて環状線のようにするようです。パリもついにそうなってしまっています。車に乗らないように、交通機関を使うようにということです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年09月14日 07時15分53秒
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