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カテゴリ:食べる
こっちのレストランでは、先ず注文を一通り通します。 追加注文もないではありませんが、先にオーダーしておかないと時間がかかります。 時には昼食、(フレンチでは)5時間くらいってこともありますので、必ず品書きを見て選びます。またメニューというとアラカルトと違いいわゆるセット、コース料理です。アラカルトの場合は一品料理になるわけですが、前菜とメーンは決めておき、デザートはあとで決める事も出来ます。フレンチなら食事の最後はチーズとサラダで締めくくり、コーヒーを飲みます。夜ならコーヒーと食後酒を飲む場合もあります。 さらに食事は決まった時間にしか出来ないので、日本のようにお腹が空いたらハンバーガー屋さんに行かないとなりません。ベルギーのフリッツは屋台ですから一応いつでもたべることが出来ますが、中には午後休むところもあります。 皆決まった時間に昼を食べるのです。夜も同じで19時あたりからでないとやっていません。オランダやロンドンの中華レストランでは昼から夜まで営業しているところもあります。 なお、フランスではパンは料理につけてくれますが、ベルギーやドイツでは無いところもあります。さらに、コーヒーの時、ビスケットがつくのはデザートの時ですが、ベルギーとスイスでは一緒にチョコレートとかがつきます。砂糖も白砂糖や角砂糖、黒砂糖とおまけがつきます。ケーキなどは普通は午後のティータイム時にとります。大きいのでまともに食事したら容易くは食べれません 国も違えば食習慣も違います。それに国内であっても地方により違うことがあります。イタリアでは北と南と違います。あぁ、高級イタリア料理が食べたくなってきました。。。
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