ソフィア・ローレンの夫カルロ・ポンティ制作、ヴィットリオ・デ・シーカ監督の作品。
↑のリンクはイタリアのリンクで、最初にCMが数秒あり、そのあとに映画の一番の転となるところです自己責任の上でご覧くださいね。。。
昔から、これは日本でもヨーロッパでもテレビで何度も放映されています。よってあえて内容はコメントしませんが、ストーリーはスカみたいなものです。役者が目立ってしまっています。第二次大戦中のムソリーニが活躍した頃のイタリアが舞台です。
ここでソフィア・ローレンは女優としての最高の名誉賞に輝いています。
でもなぜ、オニオンがこの古い映画を夏は引き出しからというか、倉庫から古い映画を出してきて皆に見せる事になっています。それだけ、古い作品に勝る作品が近頃は無いからでしょうか?白黒作品に秀作が多いですね。
ソフィア・ローレンの大ファンだからです。彼女は大柄で確かに美人です。それにもまして演技派です。顔が派手だから化粧なくてもすでに引き立っています。
彼女のお勧め台詞:「恋愛なしの人生なんて想像つかないよ。。」
日曜日、気温も下がってとても気持ちのいい戸外でした。バーゲンセールが始まったので日曜営業している店が多々ありました。物欲の塊のような人たちが一杯でしたわ。。。