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カテゴリ:映画
木曜日の映画です ↑のリンクを開けるとポスターがあります。可愛い絵です制作は1962年のもので、今回2011年版が出たので見て来たのです。 子供たちのお話ですが、オニオンは懐かしくなったので出かけました。むか~~しぃ第一作を日本でTVで見てました。のち、この映画はフランス人の知人が大好きだったと知りました。 BOUTONS 、ブトン(ボタン)のことで、「ボタン戦争」とでも言いましょうか。。 この日は毎年大半の映画館の催しで、各上映が4ユーロで見れました。でなければその倍します。ラッキーだったのですね、いつものように。。 大きなソファーに身を静めてゆっくり干渉されなく観賞できました フランスでは一週間遅れで、もう一作「新ボタン戦争」が出たということです。つまり、たまたま同じテーマの作品が同じ時期に上映されているということです。 時代設定は一作目と同じ時期(アルジェリア戦争)にしてあるものと、第一、第二大戦の間に設定されているものとありますが、殆ど同じストーリーです。 舞台はフランスの片田舎ですが、50年前の良さが一杯見つかりました。たったひとつの皆の交通機関である自分で扉を引っ張って閉める丸いバス、テープが焼けてしまう映写機、ラジオの音楽、、、、コンピュータもなく、携帯電話もなく、映画は教会で上映され、教会の鐘が時刻を告げる、、、たった半世紀に生活が随分改善されたようですが、人間は幸せになったのでしょうか。。。 お勧め度、ひとまず80です
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