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カテゴリ:知りたいこと
先日ニット屋さんのカリンが、バイビジネスとしてやっているものの会合があって出かけてきました。土曜日だったのでその日はお店は休みにしてです。 結果彼女はとてもポジで帰ってきました。 このビジネスというのは、日本でよくやってるアメリカ式の販売方法でピラミッド型にどんどん入金されるというものです。こちらはメンタリティーが違うのであんまり見かけませんが、アメリカ式というよりアングロサクソン式と呼びますね。 個人主義のヨーロッパにいると、集団で拍手したり、歌ったりすることってあんまりないですね。それこそ、各党のミーティングや組合の寄合くらいでしょう。それと宗教関係でもありますが。。 彼女は鼓舞されたわけです。大勢のポジのエネルギーにくるまれて。。 とにかくポジることはいいことです。 ちなみに、会話で宗教や政治の事は語ってはいけない、というのはどうしてだかわかりますか。。オニオンは昔それをどこかで読んで以来、宗教のことは一切聞いていませんが、こちらの人は結構オニオンに聞いてきます。先だっても、アラブの人と話していて宗教の話になりましたが、なんてことなく語り合っただけです。何がいけないのかわかりません。 皆がそう言うから、昔からそうだとか、今一度考えてみましょう。何かおかしくはないかと。。 XXがだめだと言う前に、何故なのか知っておく権利はあるのです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年01月31日 01時20分35秒
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