オニオンの祖母の誕生日です。と言っても、彼女は30年くらい前に亡くなっています。
彼女は甘いモノが大好きでした。コーヒーを入れてくれるのですが、甘くて飲めませんでしたし、ぜんざいは砂糖だらけでした。
ちなみにステビアがこちらでも認可されて、チョコレートもステビアを使うようになるということです。
さて、祖母は明治生まれでして、戦時中配給の砂糖が少なかったにもかかわらず、砂糖が無ければ生活出来ない状態だったらしく、あとで糖尿病で医者から砂糖と同じ量の薬をもらって飲んでいましたっけ。。色々なカプセルが引き出しに入っていました。父がつまり息子が薬は捨てろ、と言うと、もったいないと言ってずっとその引き出しにありました。。
オニオンは砂糖は料理だけに母が使っていました。コーヒーやお茶に砂糖は入れていませんし、ジャムを作っても砂糖は少なくてあっさりした甘みでした。
砂糖は「よくない」食品ですね。しかし、どんなモノも「よくないことはない」と思って食べるとさほどでもありません。要は自分の内なる声を聞いて判断してくださいね。それに従うか否かはあなた次第、自由です。
というところで、長くなりましたのでもう一個続きます。週末ですけん、長編です