最後のフェリーニです。
ファンの方ならうれしい出来です。
いつものごとく、なんとなくわけのわからないファンタジックなんです。
ロベルト・ベニーニが出演しています。彼のイタリア語はわかりやすいので好きです。もちろん何を言っているかはわかりませんが、リズムがいいです。
点数はつけられません。
でもこの作品は女性に贈られているそうです。そういえば優しい感じがしました。
フェリーニさんの後を追うようにジュリエッタ・マッシナ逝ってしまいましたね。。「道」をドイツ語の吹き替えでベルリンで見たのが忘れられません。
我々はなんとなく生きているって感じました