オ　ニ　オ　ン　の　つ　ぶ　や　き

母の日の前夜、久しぶりに見た映画です。

タイトルが「二人の母」とな。。

小説をもとにした作品ですが、こういうのは作り事でしゅ。。

一緒に見た友達は、結構気に入ったらしのですが。。オーストラリアのきれいな海岸ばかりが映っていまして。。

ネタバレしないように少し触れますが、昔オニオンが読んだゲーテの話でこんなのがありましたっけ（二組の夫婦のお話でしたが。。）ありえないよってねぇ。。でも息子二人と幼馴染の母二人なんて、いや幼馴染の二人の母とその息子たちと言うべきか、うまくできすぎている。。その息子たち下着のモデルみたいな体格やしぃ。。お母ちゃんたちもほっそりしてきれいやしぃ。。ちょっと同性愛っぽいかも。。だから全部許せるのか。。

いやいや実際の生活でもうまくできすぎていることがありすぎるのかもしれません。ただ、我々が直視しないだけかも。。

点数はつけにくいですが、７５くらいか。。

花を買おうと思ってトラムを降りるの忘れてパス、先週の黄色いチューリップが乱れて咲いているのですが。。母の日だから花束を持った人が目立ちます。オニオンの息子は仕事が入りまして、その方からの花は期待できずです。

映画も先週見に行ったのですが、（むずかしい作品でしたので）アップもしてませんね。。平和な日本の人たちとは縁のないようなお話はアップする気にもなりません。生きるために何でもして生き延びるようなコンセプト、今の日本人には遠いところのお話でしょうから。。そこには、道徳や正義などなく、ただ生きるだけ。。まぁ、最近良い作品が来ない。。ＤＶＤ見たりしてるんですがね。。