スペイン広場で有名な1929年万国博覧会の建物です。ここ に詳しく歴史があります。でも猛烈に暑くて影に入ったままでした。40℃ありました。帰りのバスに入ってもなかなか空調が効かず、頭がぼーとしてました。
一日観光といっても、バスで片道3時間ですから、半日に近く、ゆっくり観光なんて夢でした。お土産も求める時間もなく、センターで買い物もせず、影とカフェーを転々としました。
この猫はポルトガルの猫です。スペイン語は通じません。ホテルの近くのヴィラは皆番犬がすごい勢いで吠えてきます。猫はここにはいないのかと思いましたが、ヒンヤリした床に寝そべってました。
こちらも一日観光ですが、出発が遅かったので半日観光でしょう。。ラゴスです。昔アフリカからの奴隷の取引で有名だったところです。この銅像があるのはナヴィゲーター広場です。ここから多くの船が奴隷を求めて出船したのです。
この街も魅力のありそうなところでしたが、時間に押されて日本人の観光みたいに忙しかったです。ラゴスはポルトガルの顎のところです。(地図で見ると西を向いた男の人の顔に見えるでしょう。。)このあとその顎鬚まで出かけました。