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カテゴリ:生きる
我々は勝手に24時間を一日と区切っているのです。
一つの仕事を仕上げるのに何時間かかってもいいのです。 でも集中していると短時間で出来ます。 どんな些細なことでもまじめにやらないとどんどん時間が流れていきます。 月曜日が週の初めとして、その月曜日に多くのことを集中してやるとします。すると夕方には疲れますが、興奮覚めやらずで幾分ハイになってます。なんだかもう一週間過ごした感覚になります。火曜日もそんな具合で過ごしたとします。水曜日くらいにいくらか余裕が出てくる感覚がします。 もちろん月曜日だけでなく、火曜日も水曜日も忙しい時もあります。木曜日になっても金曜日になっても余裕なんて出てこない場合があります。でも人間が興奮しすぎると要注意です。 時間はいくらでも流れていますから、適当なところで切らないとなりません。だから、一日を24時間と、一生を年数で決めているのです。 では誰が決めるのでしょうか。。 テロで犠牲になった方々の賠償金の計算ってご存知ですか。推定死亡年までの年数を計算して毎年の推定収入額をかけるのです。つまり命の値段が出ます。例えば26歳だった人、80歳まで生存するとして54年分の収入額が支払われるのです。この時は人間が勝手に寿命を決めるのですが。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年03月20日 08時01分22秒
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