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カテゴリ:生きる
子供の日にちなんで、子供のことを考えていました。
今のアパートに引っ越してきた当時、毎夕方に聞こえていたバスケットボールの音が最近全く聞こえないことに気が付きました。 子供たちが大きくなったのです。ボールで遊ぶことも無くなったのです。学校も違い、それぞれが違う家庭なのでそれぞれ生活も変わったのでしょう。 あの頃は暗くなるころ、それぞれの母親らしい声がどこからともなくして帰宅をせかしていました。夕食が終わったら、また出て来いよという声も聞かれたものでした。オニオン息子はその頃はすでにボール遊びの方は卒業していました。 ボール遊びと言っても、ただ壁に投げて誰かが受けてまた壁に投げるだけのものなのです。しかし、ときたま、自動車に当たったり、ガラスの戸にあたり被害が出たこともあります。 女の子たちは地面にチョークで何か描いてたようですが。。 子供たちが成長するのは一時ですが、次々に子供たちがいると常に動きがあって静かではありません。成長エネルギーというか、草木でも伸びる時は波動が違います。 でもその時を過ぎると、落ち着きます。そしてあとは次の成長過程へと進んでいくのでしょう。 そういえば、その頃毎日のように聞こえていたおじいさんと犬の散歩が聞こえなくなりました。彼は犬に話しかけていました。人が通ると同じようにあいさつしたりしてましたが、とにかく咳き込んでいました。どうなったのでしょうか。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年05月06日 21時50分06秒
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