オ　ニ　オ　ン　の　つ　ぶ　や　き

ベルギーやフランスでは6月が最後の月です。つまり7月と8月は夏休みです。その前に学校では試験があるわけです。もう授業は終わり、復讐や試験ばかりになります。外が天気が良くて、皆テラスで伸びきってるときに学生たちは図書館などで勉強するわけです。

6月の試験に受からなかった場合には、新学期が始まる前に再度チャンスがあります。追試ってやつです。でもせっかくの夏休みは台無しになります。とはいえ、何が目的であるかが重要です。試験に受かることか、思いっきり青春を楽しむことか。。

夏休みには仲間と離れて旅に出ることもあるので、いろいろな経験を積むことができます。学生だと思いっきり学割があるのでどこへ行くにも格安料金ってやつを利用できるわけです。

一般人も夏はボケーとしてお休みがよろしいようで。。北の人たちは言い合わせたように南へ出かけていきます。太陽にあたること、お日様の光にあたって焼くことです。日焼けしていることが金持ちの条件みたいです。真っ白なのは貧乏人ってとこか。。

一年に何日かは最低でも日光浴しておかないと風邪をひきやすくなるそうです。特に無理して出なくても、外を歩くでもいいのですって。。最低30分はさっさと歩きましょう。エンドルフィンが出て楽しくなります。試験の試練も気抜きに歩くと良いのではないかと思います。

日焼けを防ぐにはヴィタミンCを十分に摂っておくことです。スイカでもレモンでも水気のあるフルーツが便利ですね。

では、乾燥気味のベルギーより