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カテゴリ:幸せに感じる時
オニオンは長い間履いたアメリカ製の半ブーツを諦めて、登山用の靴を履いています。
まだ零下になると凍って滑りますし、雨が降れば濡れますので足首がしっかりした靴はありがたいです。 ところが、これを履いていると動きやすいせいか、ちょこちょこ動いてしまいます。足が軽いと本当に楽しくなるのです。それまで10メートルの移動を迷っていたものが、往復したりして全然気になりません。 ブリュッセルでは道がデコボコなので、ヒールのある靴だとすぐにダメになります。ハイヒールを履いて石畳にヒールをとられてしまったのをよく見かけます。 石畳が無くても、一旦凍ると超危ないし、雨が道の溝に入り込んで上を歩くと水が噴き出して足が濡れてしまうのです。 運動靴が一番いいのかもしれませんが、最近はバスケットしないのにバスケットシューズ履いてますね。。 あれも動くのには楽でしょうね。。 オフィスではやはりヒールの靴を履いてる人が多いですが、あれって歩きにくいですから、あまり動かなくなるでしょう。。 フランスのメーカーでちょっと高いですが、とても足にフィットする靴があります。昔オニオンは一足ずつ買って履きつぶすまで履いてました。自然の素材で作ったものですから、自然な減り方をしていきます。 自然的でない素材の靴は、丈夫すぎて減らないモノがあります。しまいには飽きてきます。皮が硬すぎて足の皮がむけたりするのです。靴底も減り方が一様ではないので、やっぱり一生は履けませんね。サイズが変わることもあるし、怪我したら履けなくなるし。。季節もあり、一年中同じ靴を履けません。 ヨーロッパでは靴をずっと履いています。学校でも会社でも自宅でも脱ぎません。脱ぐのはベッドに入る時です。でも自宅では脱ぐ人もいないことはありません。スリッパのような楽なものに履き替えるのです。 それと、シャワーを使うのはベッドに入る前とか、起きた時ですから靴を履いていないのは本当に少ないです。 日本には靴文化はありません。下駄とか草履ですが、足が楽ですよねぇ。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年03月24日 04時28分08秒
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