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カテゴリ:生きる
自分が望んだわけでもなく、苦労が続く場合は体力も使い果たして精神的にも限界だと感じます。
というのも自分では気がついていないのだけど、苦労を心のどこかで望んでいる時もあるのです。でもそれを認めたくない時があります。 そんな時は嫌でもスピードが落ちます。そして休まざるを得なくなるのです。風邪を引いた時みたいに、休養が必要になるのです。病気はサインのようなもので、休みなさいということです。苦労も病気も同じようなモノです。 力を出そうと思っても、出せないのです。だから休めばいいのです。 これは何を教えているかわかりますか。。 病気になるのは自分だけですから、苦しむのも自分だけです。苦労も自分だけがするのであって、他の人は知らん顔でしょ。病気も苦労も言ってみればネガなことです。ネガな時はネガな波動ですから、ろくなモノは近寄りません。しかし、一度回復すれば、少しずつポジになります。ポジの波動が発せられます。陰極が陽転するのです。 苦労や病気はしない方がいいですが、すると回復した時が喜びとなります。そして、無理を重ねててもリラックスしてても、他人は他人だということ、周りの状況が良くなるわけでも無い事に気が付きます。どうせならリラックスしてポジ波動を発した方がいいとわかるのです。 つまり、普段からがんばったりしなくてもいいということです。何故がんばるのか考えてみましょう。もしがんばらなくていいのなら、思いっきりリラックスすればいいのです。 これ以上はどうにもならないと限界を感じた時こそ、本当のリラックスの意味がわかるチャンスなのです。限界を感じないでも普段からリラックスしきっている人がいるでしょう。そういう人に見習うことです。なまけるのではなく、がんばらなくていいということですよ。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年04月02日 06時45分22秒
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