|
カテゴリ:健康
寒いと体のエネルギー消耗が激しくなり、疲れやすくなります。もちろん暑すぎても同じことです。
ベルギーに居ると、まず暑すぎるのは滅多にないので寒い時期の良い過ごし方で健康の維持に役立ててください。 1.まずストレスは誰にでもありますが、ため込まない事です。よって溜まっている場合は思い切った 気分転換です。 2.そして、十分寝ること。眠くなくなるまで寝ます。 3.次に水分を摂って、ビタミンやミネラルを余分に摂ることです。普通にサプリでビタミン類を摂って いても、食事の仕方などで減少します。 4.また、適度な運動、体を動かすことです。一番いいのは自分の足で歩くことです。毎日少しでもいいから 歩きますと、足の裏から体が温まります。 5.砂糖やアルコールは避けて、体を冷やさないようにすることです。シャワーではしんから体は温まりませ ん。 これらは猛暑の時も同じですね。でも、運動は考えものです。夏は時間帯を考えて歩くことですね。 子供でなくても、お年寄りでなくても同じことです。健康維持が大事です。人間健康であることが一番です。 でもお年寄りって、何歳くらいを言うのでしょうか。。最近は皆元気ですから、昔の様に60歳で姥捨て山というのは早すぎるような気がします。特に戦後のベビーブームで生れた人達が定年を迎えている中、70歳以上でも元気な方々多いです。もうすでに60歳を迎えられているのなら感じられると思いますが、まだまだですよねぇ。。浅草生まれの幸子さんのお母様は、60過ぎて引退させられ仕事が出来なくなり、区役所にクレーム付けに行ったそうです。仕事をよこせと。。そもそもどこも同じですが、十分な年金というモノがあればいいでしょうけど、長生きはしたくないと思うのが普通ではないでしょうか。。ところが、この還暦過ぎた人に人生の終期の話(小説とか詩集のこと)をすると嫌がられます。考えたくないのでしょうね。 70年前戦争に行く人は皆が生きて帰れるものではなかったので、どうしても死に直面していました。でも誰もそれを口には出さず、生き抜くことに徹したのではないでしょうか。。 しかしながら、誰もがいつかは迎えるわけですから早いうちに考えていた方が良いのではないかと思います。オニオンは昔から自殺志向でした。どうやれば人に迷惑かけないで安く死ぬことが出来るか、小学生の頃からのサブジェクトでした。自殺というのではないにしても、うまい死に方ってのを考えていたのですが、死にうまいもへたもありません。どうせならうまい生き方を考えた方が良いと思うようになりました。 冬という季節は死 春に生まれる前触れである そして夏に生き 秋に枯れる お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年11月18日 07時55分46秒
コメント(0) | コメントを書く |
|