|
カテゴリ:心
宗教という言葉には罪はないのですが、XX教とか、OO教と聞くと嫌がったり、不快に感じたりする人が多いようですね。または「教」とついていなくても同様な「危険」な教えがありますね。
日本人は自然を神とすると言った方が合うような気がします。欧米のキリスト教やイスラム教のように、主に誓いをたてなくても信じて敬う事が出来るからです。誓いは契約なので戒律があります。 神道は「道」ですから厳密で言えば宗教ではありません。しかし、こちらでは日本人の宗教とみなされていることがあります。 昔から海外では宗教の事を語るのはタブーだと教えられますが、それは欧米での無宗教は本当に何も信じない場合になるからです。つまり死んだらそれで終わり、何も残らないというものです。教会や寺はただの建物なのです。もちろん生まれ変わりなんて信じません。でも日本人なら何かを拝み、信じてると思いますので、その場合は無宗教でもないですね。(と思います。)日本人の場合は、宗教とまでいかない「教え」ではないでしょうか。。原始的な宗教と言えばそれまでですが、地平線から昇ってくる太陽を神々しいと感じるとか。。 説明するのが困難なので宗教の話題は避けた方が無難であることは確かですね。面倒くさくなって自分は仏教徒だと言ってしまうと、フランスではブラックリストに入っている某新興宗教のことだととられてしまいます。宗教ではないが、何かを信じて拝んだりするという程度なのですけどね。。うかつにしゃべらないほうがいいかもしれませんということでしょう。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年02月17日 03時44分19秒
コメント(0) | コメントを書く |
|