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カテゴリ:生きる
(ベルギー)封鎖生活が解かれて、少しづつ在宅ワークの体制も解かれています。このままいけば、夏過ぎにはもっと。。
ここ二カ月でやっと慣れた在宅モードが、今度は新しいアフターモードに切り替えないとなりません。 でもやっと慣れて、在宅の味を感じるようになったというのに、ちょっと残念ですね。。 急に封鎖されたものですから、準備も何もないまま、わけもわからないまま悩みましたね。。ストレスの罠にもかかってしまいました。言葉に出せない感情で一杯でした。オニオンにとっては、普通に事務所に出かけて仕事ができないというのが一番つらかったです。 来月になればレストランも少しづつ再開できるところはするでしょう。国境はまだヨーロッパの足並みがそろいませんが、それでも観光客が来ないと致命的な経済状態のスペインやギリシャは、出来るだけ早くウェルカムのようです。ただ、スペイン人お断りってのがあります。せっかくシェンゲンで国境コントロールが無くなったのに、テロやコロナで再度税関や国境警察がお目見えという事態を迎えています。 これから夏のヴァカンス時期には、国内だけでなくなるべく遠くへ出かけたい人であふれています。ヨーロッパ人から夏ヴァカンスを取り上げたら、何も残りません。皆このために働いているのですから。。飛行機はまだ実際に飛んでいないので、自動車での移動が主でしょうけど。。 朝もゆっくりして、昼間に日光浴が出来た毎日がもう懐かしいです。それに街は静かでした。小さな子供たちが学校が休みなのでうるさかったですけど。。ネットでいろいろ勉強もできました。食事も工夫して作るようになりました。 オニオンだけでなく、他の人も同じようなこと感じたのではないでしょうか。。時間割に追われないゆったりした生活を過ごしたなら、誰だってこの種のノスタルジーを持つのではないでしょうか。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年05月25日 19時49分35秒
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