時は1975年の夏のある日、銀座のビルの上に掲げられた大阪美々卯(みみう)の看板につられるがままに、出かけておうどんを頂きました。(お+うどん)
大阪や堺の店舗では、家族そろってうどんすきや釜揚げうどんを食べに出かけていましたので、東京の店でも同じモノが食べることが出来るのかと思っていました。
それより前に、千葉のどこかの港でフェリーに乗る前に近くのうどん屋で注文したうどんの汁の辛かったことが忘れられなかったのですが、同じ名前の店だから大丈夫だろうと思ってました。
東京の店で食べたのは、大阪の店の味とは違いました。東京の人に合わせていたのでしょうね。生涯最後のうどんになるかも知れなかったのにね。。それはたぶん日本で最後の食事でしたからね。。翌日にオニオンは日本を後にしました。。
この話、急に思い出しました。父がうどんが好きで、よく皆で食べに行ったものでしたわ。。
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最終更新日
2021年02月06日 23時34分11秒
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